フランスの正月菓子、ガレット・デ・ロワをスイーツガーデンコパンで購入しました。
昨年末シュトーレン購入の際に予約しておいたものです。
表面の模様がつやつや照って、さらに王冠やトレーが金色で、全体が輝いているよう。
「王様のお菓子」の名にふさわしい美しさです。




日本の正月菓子とはまた違った魅力ですね。
バターの香りやサクサクの食感は洋菓子ならでは。
中のアーモンドクリームもたっぷりの贅沢なパイです。




ガレット・デ・ロワは本来なら複数人で切り分けて食べるもの。
フェーブという小さなおもちゃが入っており、フェーブ入りに当たった人はその年を幸運に過ごせると言います。
コパンのは誤飲防止の観点からフェーブは別添えになっており、代わりにアーモンドが一粒入っています。

全て一人で食べるので、早く出るほど良い、と独自ルールを決めたところ、6分割中3切れ目で当たりました。
ほどほどの良い年になりそうです。





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スイーツガーデンコパンのシュトーレン（2022.12.19）